Mari Yamashita (Vibraphone&Marimba player/Composer) Born 1973 in Mie, Japan. Mari learned the classical piano at the age of 3 and the percussion at the age 9. Upon graduating from the Senzoku Gakuen College with a classical music degree. She had received the Maeda Music Prize and Japan Classical Music Competition Special prize. In 1999, Mari enrolled the Berklee College of Music in Boston. She has also studied with Ed Saindon, Dave Samuels, Victor Mendoza and Nancy Zeltzman. In 2003, Mari went back to Japan to begin her professional career as a musician, composer. In 2007,Mari started her own label-Erato Music. In 2008,She released her first CD “Erato” as a leader. In 2010,She released her second CD “Sunflower”.
Her latest album 星降る海のとき-Hoshi Furu Umi no toki was released in 2021
山下真理 Mari Yamashita (vibraphone&marimba奏者/composer)
1973年6月1日、三重県鈴鹿市生まれ。
3歳からクラシックピアノによる音楽教育を受け、9歳より吹奏楽部
で打楽器を始める。 同朋高校音楽科、洗足学園大学音楽学部では、
打楽器全般を専攻し、大学3年よりMarimbaを本格的に始める。
Marimbaを新谷祥子氏に師事。彼女との出会いによってクラシック
以外の音楽を演奏する事に興味を持ち始める。
同大学音楽専攻科修了。
在学中にMarimbaで前田音楽奨励賞、日本クラシック音楽コンクール
特別賞受賞。読売中部新人演奏会、川崎新人演奏会、川崎市文化財団
主催『FMクラシックライブ』に出演。
専攻科在学中ゲーリー・バートンにレッスンを受けたことがきっかけで
ジャズVibraphoneに興味を持ち、1999年1月渡米。
バークリー音楽大学卒業。
在学中は、Marimbaをナンシー・ゼルツマンに、Vibraphoneを
エド・セインドン、デイブ・サミュエルズ、ビクター・メンドーザに師事。
2003年1月帰国。
帰国後は三重県鈴鹿市に在住。東海地方を中心に演奏活動を開始。
さまざまなミュージシャンと共演する中、作曲をはじめる。
自身のレーベル Erato Music より
2008年、ファーストアルバム『Erato / エラート』発表。
2010年、セカンドアルバム『Sunflower / サンフラワー』発表。
この2作品は、全オリジナル曲。ニューヨークにて録音された。
録音メンバーは、阿部大輔(ギター、プロデュース)中村恭士(ベース)
中村雄二郎(ドラム)グレッチェン・パーラト(ボーカル)。
セカンドアルバムでは更に、百々徹(ピアノ)小川慶太(パーカッション)が参加。
新アルバム星降る海のとき2021年発売中
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